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民宿小西屋-魚沼市

四季・お客様・地域の紹介や、民宿小西屋についての様々な情報をお伝えしています。また管理人、若旦那の日々の出来事や、家族の紹介など随時お伝えします。

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山古志アルパカ

、快晴とまでいきませんでしたが、雨は降らず行楽日和、
日中は32℃ちかく、残暑が厳しい一日となりました。

昼食後、時間ができたので、バイクで山古志へ行こうかと思いましたが、
娘たちがアルパカを見たいと言うことで車で山古志へ行ってきました。

せっかく山古志へ行くので、アルパカだけではもったいないので、学習も兼ねて・・・・。


DSC04566.jpg










まずはじめに手掘り日本一の中山随道を見学。



DSC04568.jpg








 

次に震災ダムの被害を受けた木籠(こごも)集落へ。




DSC04567.jpg










となりには、木籠集落の皆さんで立てた石碑がありました。
日本の故郷 「地震で沈んだ村 皆のちからでここによみがえる 山古志木籠」
と力強く書いてありました。


次に梶金集落でマリと子犬の物語で有名になったマリを見てきました。
車の中からでしたが、元気にしていました。





DSC04569.jpg










長岡市役所山古志支所の近くには、アルパカの看板がありました。
少し下るとアルパカがいました。


DSC04570.jpg










一種の観光地となっており、隣には簡単なお土産さんもありました。
15m真四角ぐらいの敷地にアルパカが6頭程。

つい2週間程前には、熱中症でアルパカの赤ちゃんが亡くなる悲しいニュースがありました。



DSC04573.jpg










日陰で休んでいます。


DSC04580.jpg










白色と黒色のアルパカがいて、何だかユーモアのある顔つきで。


DSC04587.jpg
 









ミョウガのはっぱを娘たちが与えて、喜んで食べています。


DSC04584.jpg










おとなしい動物で、娘達も喜んでいました。


この後は、山古志ファームで牛を見せたいと思い、
近くまでいきましたが、入り口には口蹄疫の問題などから
関係者以外は立ち入り禁止の看板があり、次回と言う事で。

 

久しぶりに山古志をゆっくりみて、地震後は茶色かった土肌がたくさんありましたが、
どこにでも草が生えていて、地震の面影がなくなっていました。

これも自然の力ですが、中越地震での被害が分からなくなり、
風化が進んでしまう感じを受けました。

中越地震、10月24日で6年が過ぎて、7年目に入ります。

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山古志

もう6年になるんですね。山古志を訪ねてみたいです。
【2010/09/12 06:06】 NAME[まつもと] WEBLINK[] EDIT[〼]

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