四季・お客様・地域の紹介や、民宿小西屋についての様々な情報をお伝えしています。また管理人、若旦那の日々の出来事や、家族の紹介など随時お伝えします。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
、快晴とまでいきませんでしたが、雨は降らず行楽日和、
日中は32℃ちかく、残暑が厳しい一日となりました。
昼食後、時間ができたので、バイクで山古志へ行こうかと思いましたが、
娘たちがアルパカを見たいと言うことで車で山古志へ行ってきました。
せっかく山古志へ行くので、アルパカだけではもったいないので、学習も兼ねて・・・・。
まずはじめに手掘り日本一の中山随道を見学。
次に震災ダムの被害を受けた木籠(こごも)集落へ。
となりには、木籠集落の皆さんで立てた石碑がありました。
日本の故郷 「地震で沈んだ村 皆のちからでここによみがえる 山古志木籠」
と力強く書いてありました。
次に梶金集落でマリと子犬の物語で有名になったマリを見てきました。
車の中からでしたが、元気にしていました。
長岡市役所山古志支所の近くには、アルパカの看板がありました。
少し下るとアルパカがいました。
一種の観光地となっており、隣には簡単なお土産さんもありました。
15m真四角ぐらいの敷地にアルパカが6頭程。
つい2週間程前には、熱中症でアルパカの赤ちゃんが亡くなる悲しいニュースがありました。
日陰で休んでいます。
白色と黒色のアルパカがいて、何だかユーモアのある顔つきで。
ミョウガのはっぱを娘たちが与えて、喜んで食べています。
おとなしい動物で、娘達も喜んでいました。
この後は、山古志ファームで牛を見せたいと思い、
近くまでいきましたが、入り口には口蹄疫の問題などから
関係者以外は立ち入り禁止の看板があり、次回と言う事で。