朝から気持ちの良い青空で、夕方のニュースでは
小出で県内の最高気温29.7℃でした。守門も暑かったー。
6時に起床し、男湯・女湯のお風呂掃除にとりかかりました。掃除といってもお湯を循環器できれいにしていますが、その循環器の中のフィルターと石ころを取り出し、フィルターはハイターにつけて除菌し、石ころはお湯でガラガラとゆすぎ汚れをとりました。浴槽・浴室内もきれいにし、新しいお湯を入れて3~4時間の作業です。
以前はもっと時間がかかったのですが、手際がよくなったのか、雑になったのか???。温泉ではありませんが、お風呂の管理も重要な仕事の一つなんです。
4年程前から、レジオネラ症が多発したため、保健所指導のもと、塩素消毒や塩素濃度の管理、水質検査、チェック簿の保存が義務付けられました。以前は適当といったら語弊がありますが、今は管理が厳しくなっております。
午後からは気分転換に1時間ほどオートバイに乗り、いつものように入広瀬の大白川へと考えてましたが、
思いつきで山古志村へ。種芋原からたまたま通りかかった写真の木篭(こごも)集落へ、土砂崩れダムで埋まってしまった家々がたくさんありました。
テレビや新聞報道で何度も見ましたが、実際に見てみると、残酷な姿に胸が痛くなりました。地震で家自体は問題なくても土砂崩れダムで住めなくなるとは・・・・・。
途中途中では、復興への工事が行われていて、山古志の住人の方は、本当に大変な思いをしたんだと感じました。
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地震は瞬間の出来事ですものね。まだお写真のような光景が残っているとは、・・・。